古武術整体(活法)稽古8回目

またまた、整体師のSさんと組んで稽古が始まる。

稽古は前回やった、骨盤変位調整のバリエーションで、
変異している方向へ調整を行う。

まれに、変異を起こしている方向へ調整することで
痛みがなくなり、筋力も増加する場合があるとのこと。

事前の検査が重要だ。

また、変異を調整した後の検査で、
痛みがとれなかったり増加した場合に用いる。

先生は口癖のように、活法は痛みが取れたり筋力が増加したことを
本人に自覚してもらうことが重要とおっしゃる。

そのためには、調整前後の検査がとても重要で、必須だ。

なかなか、施術の仕事で活用するのは難しいけど、
練習を兼ねて、どんどん取り入れたい。

そして、少しでもお客様のお役にたちたい。

頑張ります。
ありがとうございます。