カウンセリング


セロトニンDojo

五月晴れの上野御徒町。

脳内物質のセロトニン研究の第一人者で、東邦大学医学部名誉教授の有田秀穂博士が主催する
セロトニンDojoで、セロトニンとオキシトシンの認定講座を受講。
http://www.serotonin-dojo.jp/index.html

人類文明が始まって約1万年。
その長い年月で進化・退化をしながら今の文明を築いてきた。

それが、ここ30年という短期間で、IT技術が進歩し、
コンピュータ・スマホ等、身体を動かさずに多くのことができる便利な世の中に急変した。
また、コンビニ・ファミレスにみられる24時間営業。
今まで人類が経験したことが無い、人間にとって非常に都合がいい生活。

しかし、この30年で増加しているのが、メンタルヘルスの問題だ。

有田先生は、脳内物質のセロトニンとオキシトシンを切り口に、
メンタルヘルスの問題を解決する方法を教授している。

様々なメンタルヘルスの問題は、生活習慣が問題で、
簡単なエクササイズを生活に取り入れ、
3か月以上毎日継続すれば改善に向かうと訴える。

理論はとてもわかり易く、書籍も多い。

 

 

今までも、書籍で勉強した内容をクライアント様にお伝えしていましたが、
認定講座を受講し、自信を持ってアドバイスをさせて頂けるようになりました!

ありがとうございます。
もっと精進します。

 

 


カウンセリング体験

私もカウンセラーの端くれだが、
臨床心理士が行うカウンセリングルームでの実地を見る経験は殆どない。
今日は、その貴重な経験をすることができた。

私が何回かカウンセリングを行っているクライアント。
私では手におえないと判断し、そのクライアントの合意をもらって
臨床心理士でカウンセリングを生業とするプロの門を叩いた。

まずは、来談者中心療法を用い、クライアントの話しを傾聴する。
その時の質問が絶妙だ。
クライアントが話しやすい内容から、
話しがひと段落すると、
徐々に深く、核心に近づくような質問へ。

途中、認知療法的だったり理論療法的な質問ややり取りがあり、
クライアントに気付きを与えるよう、反発が無いように話を掘り下げていく。

合間合間に、クライアントの話しをまとめ、
こういうことですか?と確認をし、
そこから更に質問へとつながる。

流石、カウンセリングのプロの技。

あっという間に1時間のカウンセリングが終了。

次回の予約を取って終了となった。

心理学をさらっとかじった程度の副業カウンセラーと、
大学で勉強し、臨床経験を積んだ本業カウンセラーとの差。
しっかりと自分に刻み込んだ。

ありがとうございます。
もっと精進します。



心理学研修受講

久しぶりに渋谷へ。

街から受ける激しいエネルギーに圧倒されます。

 

そして、アクティブコミュニケーションの研修を受講。
無事、ライフコミュニケーターの認定証を受けることができました。

久しぶりに心理学、カウンセリング関係の勉強ができ、
とてもに勉強になりました。


殆どが以前勉強した内容だったけど、

実際に講師(現役カウンセラー)が、
受講生にコミュニケーションに関する悩みを聞き、
どのように考え、解決するかを実体験をすることができました。

新たな気付きがあり、また、
知っているけど、やっていない(できていない)こともあり、
日々の生活の中で意識して考え・行動し、習慣化され、
意識せず出来るようにならないと・・・

これは、施術でも、武術でも同じ。

更に向上するよう精進します。
ありがとうございます。