気功修行21

 

気功教室では、氣の練り方と、

氣が通り易くなる身体の作り方を教えて頂いている。
ヨガや呼吸法を取り入れ、全身を動かし、
主に背骨を柔軟にして歪みを調整する。

任脈・督脈という、身体の中心を通る経絡と、
正中線にある7×2のチャクラを開発していく。

また、一番氣を感じやすい『手』の感覚も磨いていく。
労宮はもちろん、裏労宮、指先からも氣が出入りしている。

最近は、神社や寺院等を訪れた時に、氣を感じることがある。

ああ、ここは清々しいな。と思うと、手がピリピリ・モワモワしてくる。
かと思えば、全く氣を感じない場所もある。

不思議だ。

少しは進歩をしているのかな。

今年の目標は、気功による小周天の達成。
そして、大周天を感じるところまで行きたい。

そのためには、毎日の弛まぬ修行が必要だ。

少しでも、薄紙を重ねる如く、積み重ねて行こう。



ありがとうございます。
もっと精進します。

 

 

 ↓ この体験会にも折を見て参加をする予定です